2018.09.30(Sun)
【機能紹介】マスコン型アプリの加速度シミュレーション
どうも代表です。
最近は多忙な為、副代表のチカドコロくんに書いてもらっていました。
本日の記事は最近のアップデートについてのお話です。
前回記事で、シミュレーション機能を実装について紹介させていただきましたが、
今回はより詳しく、掘り下げて説明したいと思います。
皆さんご存じであるように、
実際の鉄道車両はモーターの出力や、重量、レール状況、空力などに影響を受けています。
ですから、実際にはだんだんと加速が鈍っていきます。
それを模型でも再現する機能が「加速度シミュレーション」です。
今までの販売済み、もしくは販売中のコントローラ(KDRアプリ含む)はリニアに加速していました。
※リニアな加速:どれだけ速度が上がっていっても一定の加速度を維持してしまう。
そこで、リアルな電車の運転に近づけるため、本機能を実装しました。
下図をご覧ください。KDRリリース済みの一部アプリの加速度特性図です。

各ノッチに応じて一定の加速をする速度域が変わるようになっています。
従ってディーゼル機関車アプリなどでは捨てノッチなどの再現が可能になりました。
今回は加速度のみの実装でしたが、
継続的に運転が楽しく・リアルになる機能を盛り込んでいく予定です。
今後とも、KDRを宜しくお願いいたします。
PS.
ベースアプリのスライダーの微調整機能をリリース致しました。
低速域の操作性が改善されております。
アップデートをお願いいたします。
最近は多忙な為、副代表のチカドコロくんに書いてもらっていました。
本日の記事は最近のアップデートについてのお話です。
前回記事で、シミュレーション機能を実装について紹介させていただきましたが、
今回はより詳しく、掘り下げて説明したいと思います。
皆さんご存じであるように、
実際の鉄道車両はモーターの出力や、重量、レール状況、空力などに影響を受けています。
ですから、実際にはだんだんと加速が鈍っていきます。
それを模型でも再現する機能が「加速度シミュレーション」です。
今までの販売済み、もしくは販売中のコントローラ(KDRアプリ含む)はリニアに加速していました。
※リニアな加速:どれだけ速度が上がっていっても一定の加速度を維持してしまう。
そこで、リアルな電車の運転に近づけるため、本機能を実装しました。
下図をご覧ください。KDRリリース済みの一部アプリの加速度特性図です。

各ノッチに応じて一定の加速をする速度域が変わるようになっています。
従ってディーゼル機関車アプリなどでは捨てノッチなどの再現が可能になりました。
今回は加速度のみの実装でしたが、
継続的に運転が楽しく・リアルになる機能を盛り込んでいく予定です。
今後とも、KDRを宜しくお願いいたします。
PS.
ベースアプリのスライダーの微調整機能をリリース致しました。
低速域の操作性が改善されております。
アップデートをお願いいたします。
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